コロナ罹患の備忘録、つづきが書けないまま、ただいま後遺症真っ最中でございます😂
一旦、普通の生活に戻れて、運動もビールも楽しんでいたのに、幸せな日々は1週間と続かず。。
運動後にふくらはぎが攣り出し、両脚が異常にだるい。。と感じたところから、コロナ後遺症に最も多いと言われる倦怠感というやつがやってきました。
そしてまたまた発熱。。
熱が出ると食欲がまったくなくなり、もう寝てるしかない。
普段昼寝もできないタイプなのに、やっぱり体は休養を求めてるのか、いくらでも寝れる。
・・・これじゃ、コロナ罹ってる時と一緒やん。
喉の奥は相変わらずイガイガするし、オミクロンのやつはまだしつこく居座ってるとしか思えません。
ところで。
後遺症でまた嗅覚も失うのではと恐れてましたが、それは今日もしっかり匂いも味もするので本当にそれだけはよかった!
そこで、愚痴ってばかりいないで😅 今日はお役立ち情報をご紹介したいと思います。
ずばり、嗅覚を一刻も早く回復する方法。
特にエビデンスがあるとかではないですが、嗅覚を失ったらアロマセラピストとして一大事な私が😅 いち早く試して無事に回復できた方法です。
●方法1
鼻うがいをする。
コロナの菌は鼻の奥の嗅上皮(匂いを感知する細胞)にとりつくため、それが嗅覚や味覚に障害をきたす原因と言われています。
なのでその部分をターゲットにうがいをするのです。
鼻うがいは、塩を1%程度加えた水(これだと鼻が痛くない)を鼻から吸って、のどへと吐き出すだけ。
最初は抵抗がありますが、慣れれば爽快そのもの。これを朝起きてすぐから1日に何度かやりました。
●方法2
ミント系の匂いを嗅ぐ。
これは嗅ぐ力の衰えたお年寄りにも効果的な方法。
以前から嗅覚を鍛えるには、身の回りの匂いを「何の香りか意識しながら嗅ぐ」ことをおすすめしてきましたが(過去ブログ参照「今すぐはじめよう!嗅覚トレーニング」)
コロナでまったく匂わなくなった場合は、いわゆるショック療法とも言える方法が私にはとっても効果がありました。
教えてくれたのは、実はweb英会話のフィリピン人講師さん。
「コロナにかかって大変だったんですよー」
とカタコトで訴えてたら
「そうなの?私も去年かかったのよ」
「嗅覚障害? 私もそうだったわ」
「こっちではヴェポラップをお湯に溶いて匂いを嗅ぐと早く治ると評判なのよ」
と言うではないですか。
「日本じゃ聞かないなー笑」
「ヴェポラップも持ってないしー」
と笑ったものの、フィリピンじゃみんなこれで治ってるなら、やってみる価値あり!ですよね。
要はメンソールが嗅覚を刺激し、鈍った感覚を取り戻す手助けをするんじゃないかと。(あくまで推測です😅)
それでさっそくペパーミントの精油をカップのお湯に3滴垂らし、頭からタオルをかぶって思いっきり吸い込んでみました。
はい、最初は、むせまくりました笑
でも何も匂いを感じなかったのに、ミントの香りは鼻の奥まで届いてガツンと感じる。
嗅覚が文字通りびっくり目覚めたって感じです。
その後は鼻がすーっと通り、落ち着いてから他の匂いをかぐと、うっすら感じるー🤗
方法1と2を毎日続けると、3〜4日ぐらいで元に戻りました。
オミクロンはまだ嗅覚障害少ないらしいですが、以前にかかったコロナでまだ困ってらっしゃる方、試してみられてはいかがでしょう。
(くれぐれも自己責任でお願いしますね🙇)
最後にコロナ後遺症で参考になるサイトを
焦らず、無理せず、でも確実に一歩ずつ改善に向かっていきたいですね😊
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