暑いです。。
殺人的に暑いです。。
そんななかオリンピックは連日のメダルラッシュ。
・・・応援でさらに熱くなるけど、うれしい!!😃
こうオリンピック観戦に忙しいと、コロナ感染なんかしてる場合じゃありませんよね!
・・・と、おやじギャグが決まったところで笑
今日は、免疫力をつける一番簡単な方法のご紹介です。
それは、朝イチのお白湯。
先日気がついたんですが、わたしのお白湯、お白湯じゃなかったんです!笑
知ってました?
お白湯って、ただお湯を冷ましたお湯じゃなくて、一定時間、沸騰させ続けてつくるってこと。
朝イチは忙しいし、沸騰したらすぐ火を止めて冷ましてたんですが、ぜんぜん効果なかったんだと知ってびっくり、がっくり。。
そもそも、お白湯が体にいいと言われるのは、インドやスリランカで生まれた伝統医学「アーユルヴェーダ」の考え方からなんですね。
アーユルヴェーダって、あの火(ピッタ)、水(カパ)、風(ヴァータ)の3つの要素が、人の身体を構成してるという、あれです。
その3つのバランスを整えて、身体を健康な状態に保つ働きがあると言われているのが白湯。
なぜかというと、白湯は「水」を「火」にかけて、沸騰させて「風(気泡)」を発生させたものだから。
つまり3つの要素ぜんぶが含まれているので、その人に足りないものを補うことができるんです。
なるほどーー!!
ということは、わたしの今までのお白湯はしっかり沸騰させてないから「風」が足りなかったんだ。。
うはは。
ただのお湯を訳知り顔で毎朝欠かさず飲んでたとはー😂
さて、お白湯の正しいつくりかた。
ここでおさらいしておきます。
① お鍋ややかんに水を入れ、蓋をして火にかける。
② お湯が沸騰したら蓋をはずし、10〜15分沸かし続ける。
③ 40〜70℃(お好みの温度でOK)に冷まして飲む。
飲むタイミングとして朝イチが推奨される理由は、寝ている間に冷えてしまった胃腸が白湯で温められ、消化機能が高まって美容や健康に良い影響を与えるから。
また、血流がよくなることで老廃物が排出されやすくなって美肌につながったり、基礎代謝も上がるので痩せやすくなりダイエットにも。
腸の働きも活発になるので、消化能力もあがって便秘解消が期待できたり、体の中からあたたまるので冷え性改善にもなるそうです。
どうせなら最大効果を狙いたいですもんね!
朝イチはまずお湯沸かす、沸かし続ける
そして、忘れずに飲む(忘れそうー。。😂)
を新習慣にしたいと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
あまりの暑さに、ひまわりも夏バテぎみです。
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