2021年になってから、なぜか自分のなかでピンクブームが来ています笑
選ぶお花の色が、気がつけばいつもピンク。
バラにはじまり、ラナンキュラス、ガーベラ、スイートピー・・・
お店ではパッと見た時の直感で選ぶので、家に帰って飾る段階で「あ、また」と気付くんですが。
ほんとに全然意識してないのに、どうしてかなあ。
と思っていたら、仕事関連でよく参考にしている「色見本帳」のコラム欄にカラーセラピーに基づくお話としてこんなことが書かれてありました。
” 好きな色、気になる色は、あなたを応援してくれている色かもしれません。”
へー、そうなんだ♪
ピンクが気になるからって、別に恋してる(したがってる)わけじゃないのね笑
さらにピンクにまつわるこんな興味深いことも。
それは「ピンクの呼吸法」
聞いたことありますか?
モデルスクールを経営していたアメリカ人女性、イボンヌ・マーティンさんが考案した呼吸法で、続けることで肌の色艶が良くなり、若々しく見られるようになるのだとか。
そもそもピンク色には女性ホルモンの働きを高め、また脳内から「βエンドルフィン」というリラックス効果のある物質が分泌されて緊張をほぐしてくれるそう。
彼女自身、このピンク呼吸のおかげで20歳も若く見られるようになったんですって。
左がbefore、右がその15年後の写真。
往年のハリウッド女優並みの古さが気になりますが^^; 確かにイキイキして見えるー
(15年後でもまだ70年代だもんなあ。歴史がある美容法ってことかな^^)
この方、「美しくなるカラーブリージング」という本も出されています。
さて、それではピンクの呼吸法のやり方、いきますよー。といっても、めちゃ簡単です。
ピンクの呼吸法のやり方
① ピンクを思い浮かべる。
② 息を吸いながらピンク色を体内に取り入れる。
③ 体の気になる部分がその色に満たされたら
④ 気持ちよく息を吐く。
よーし、さっそく実践!
と思い、ピンクのお花に近づいてスーハーやり出して、気がつきました。
これ、いつもやってることやん。
いつもお花はリビングの真ん中に飾ってるので、目にするたび「かわいいー」と声をかけ、近づいて香りをかぎ、はあ〜〜とうっとりする。
毎日のルーティンになってた習慣が、ピンクの呼吸法だったとは!
どうりでみるみる若返ると思ったよ。
・・・ってそんな気配は残念ながらまったくないですが笑
イボンヌさんだって15年続けてマイナス20若返りですからね。
わたしも今から15年続けたら・・・えーと●●歳になって、マイナス20歳で・・・
うーむ今の年齢より若干は若返ってるはず!
その頃には足腰第一、若返りとかもうどうでもよくなってる可能性高いけど^^;
これからもピンクのお花を飾って、自然とピンクの呼吸続けようっと。
みなさんも、次はぜひピンクのお花を!
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