withコロナ時代の肌荒れ対策


「新しい生活様式」いろんなところではじまりましたねー。


お店でもビニールやアクリル板の仕切りのほか、マスク+フェイスシールドも当たり前になるなんて。


コロナ前には想像もできなかった世界。。


世界中で同じ対策をしていることに、ちょっとした驚きを感じてるのは私だけでしょうか。


だって、文化も歴史もぜんぜん違って、その違いが各国の個性とおもしろさだったのに、まるで世界共通の統一マニュアルが出回ってるかのようなこの一体感。


私が知らないだけで、WHOさんとかが決めてるの?


マクドナルドやKFCみたいに??


(・・・ググってみましたが、今んとこ明確な答えは見つかりませんでした)


まあそのうち、各国らしい工夫をこらした(インドとか勝手に期待大)のが出てくるかもしれません。ちょっと楽しみ♪



それはさておき。



マスクと手洗いが必須のこの頃。


みなさん、肌荒れは大丈夫ですか?


あるメーカーの調査では、緊急事態宣言が出された後、7割の人が「肌荒れした」と回答したそう(2020.5.29朝日新聞より)


不織布のマスクって、長くつけてるとムレますよね。

特にだんだん暑くなってきたこの時期、マスクの下は汗びっしょりなんてことも。


湿気ているということは一見保湿できてる証拠?いいやん!と思っちゃいますが、実は逆。


ムレると肌の角質がふやけ、毛穴がつまりやすくなって炎症を起こしたり、ニキビ(大人は吹き出物^^;)の原因になるんだそうです。


その解消法としては、不織布マスクとの間にガーゼなど通気性のいい、肌触りのやさしいものを一枚挟むといいのだそう。


そういえば、布マスクを探してるとき、インナーマスクというのがいっぱい出回っていて、不織布マスクとの間に入れるとあるんですけど、それが柄のある生地とガーゼとの2枚合わせ。


それだけでマスクとしてなぜ使えない?なぜ暑いのにわざわざ挟む?と疑問でいっぱいだったんですが。。


(・・・それもググってみましたが、今んとこ明確な答えは見つかりませんでした。誰か教えてー)



それもさておいといて。



特にいまは自粛生活の疲れが出るころ。


ストレスなど緊張がとけて、その点でも肌にトラブルが出やすいと言われています。


プラス手洗いやアルコール消毒によるダメージ。。

コロナはとりあえず去った。。やれやれ。。と額にあてた手がザラッ、思わず見てギョッ!!というわけです。



皮膚表面にはバリア機能があり、一番上の角質層は雑菌の侵入を防ぐ役目をしています。


肌が荒れる=バリア機能が壊れると、ひび割れた角質層から雑菌が入りやすくなるので、清潔に保とうと手洗いやアルコール消毒をがんばるほどに、手は荒れて雑菌がどんどん侵入。。と負のスパイラルに。


雑菌の侵入を防ぎ、免疫力をアップするためにも、今のうちにしっかり手を休ませて、強い肌づくりに励みたいものです。



ところで先日、SNSで流れてきたこんな朗報を!



コロナにも? 自然素材石けんは合成洗剤の「1000倍のウイルス破壊力」



私も自分で石けんを手作りし出してから、もう普通の石けんや、ましてやボディソープなんて絶対無理。

どこにも後戻りできないくらい、ぞっこんです。


殺菌効果が高いのに、保湿力もしっかりあるところが超優秀。


しかも強力なウイルス殺菌効果ですからねー

ほんとうにおすすめです!




そして、暑い夏もハンドクリームでの保湿も忘れずに。


カサカサする感じなら、シアバターなどの高い保湿成分が入ったものを。


MAMA BUTTER ハンドクリーム

(わたしの最近のお気に入り。オレンジ精油のいい香り)



ガサガサひっかかるようなら、血流を促すビタミンE入りを。


スナオ(sunao)ハンドクリーム 



どちらももちろんオーガニック♪

選ぶときの参考にしてみてくださいね。




もう紫陽花が咲き始めました。
夏はすぐそこ。

AROMATIQUE

東大阪のアロマ&リンパドレナージサロン、アロマティークです。 人生100年時代をずっと健やかに美しく生きるために。アロマのある暮らしをご一緒に。

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