DIORの香り作りの舞台裏

先月のことですが、韓国に行きました。

ファッションにコスメにダンス、美容、ドラマ・・・

とにかく今話題の新しいものがいっぱいの韓国。

10年前に行ったきりなので（その時はサルサ旅だった笑）どのくらい変わってるのか興味津々でした。

変わってないなあと思ったのは、ハングルばっかりで日本語どころか英語表記もほとんどないこと。

変わったなあと一番驚いたのは、顔にテープ貼った日本人が堂々といること（シミ取りとか整形とか？施術直後らしい）

昔からあるような地元の食堂から、できたばかりのリノベカフェまで混在してて、３日間じゃとても回りきれない。。

ここだけは行っときたいと思ったのは、聖水洞にあるDIORのコンセプトショップ。

建物自体も美しいけど、エントランスに植えてあるお花たちが、いかにもDIORらしい彩りで夢のような空間をつくりあげていて、めちゃめちゃテンション上がりました。

と、前置きが長くなりましたが、今日はDIORの香水づくりの舞台裏を描いた映画「インサイド・ザ・ドリーム」のご紹介です。

調香師フランシス・クルジャンが伝説的なジャドールの香りを創造するまでの姿を１年間追ったドキュメンタリー。

世界各地を旅し、唯一無二の香りをクリエイトしていく過程はミステリーにも似て神秘的で、完成するまでのその時々も、どんな香りなんだろうと、好奇心をくすぐられます。

アマゾンプライムで公開されていますが、アマゾンの検索ではたどりつけなかったので、下のサイトから視聴されるのがおすすめです。

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DIORのサイトはこちら