月に2回のアロマ化粧水をつくる日。
先日のローズマリーチンキでつくったバームがすべすべの使い心地ですごく良いので(過去記事:若返りの秘薬?ローズマリーバームをつくってみた)
化粧水にも加えてみたい!という衝動が抑えきれず(いっつもコレだな笑)
今回はまだ余ってるローズマリーチンキをプラスしてつくってみました。
ローズマリーチンキ入りアロマ化粧水 100ml
【材料】
ローズマリーチンキ 5ml
精製水 90ml
お好みの精油 10滴
お好みの美肌成分(各商品の表示に従う)
ガラス遮光瓶
ビーカー
混ぜ棒
【作り方】
①遮光瓶、ビーカーなどを消毒する
②ビーカーにローズマリーチンキを入れ、精油を加えて溶かす
②美肌成分も加えてよく混ぜる。
③さらに精製水を加えてよく混ぜる
基本のアロマ化粧水の作り方はこちらをどうぞ→ 過去記事:私を乾燥肌から救ってくれた「手作りアロマ化粧水」のつくり方
ローズマリーチンキは、ローズマリーをアルコール(無水エタノール)に漬けて有効成分を抽出したものなので、たくさん使うとアルコールでお肌が荒れてしまう可能性があり、かえって逆効果(コロナの手指消毒でもみなさん、十分感じてらっしゃると思いますが)
なので、ほんの少量にとどめました。
精油はアルコールに溶けるので、最初にチンキに加えてしっかり溶かします。
そうそう、今まで化粧水づくりの基材にはグリセリンを使ってたのですが、今年の4月ごろAEAJ(日本アロマ環境協会)から「グリセリンには溶けない精油があることがわかったのでこれからはアルコール(無水エタノール)を推奨するように」とのお達しがありました。
え、そうなの? ・・・今ごろ??
が本音ですが^^; まだまだ研究中なアロマの世界、期待値も大きいということで。皆様もどうぞ大目に見てやってください。。
わたしは今回精油はベルガモットFCF(免疫力アップ)とフランキンセンス(アンチエイジング)を入れました。
美肌成分は最近ハマってるアスタキサンチン。
はい、某大手メーカーさんの商品にも使われていて大々的に宣伝してる、赤いアレです。
市販の化粧品はけっこうなお値段ですが、原料としてならお値打ち^_^
私はこちらでお手頃に買っています。
高い抗酸化力があり、肌サビや紫外線によるダメージをケアしてくれ、年齢肌のシワやたるみにも効果的と言われています。
手づくりだと自分でたっぷり惜しみなく配合できるのもいいところ。
なんと言っても、きれいな朱色が効きそうでしょう〜♪
ローズマリーエキスとの相乗効果も期待しちゃいますー^^
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