肌が強くなる、ということ。


以前に手作りアロマコスメのワークショップに参加された方から

SNSでうれしいご報告をいただいたのでご紹介を^^


アロマの化粧水のレシピで
化粧水を自分で
手作りするようになり

半年が経ちました。


敏感肌が

改善されているようで

精油のチカラを感じています。


またメッセージでも


ほんとにあれから肌が強くなったみたいで
chiroさんに出会えてよかったです。


と言ってくださり感激しました!


髪の毛が顔に少し触れただけで荒れてしまうほど敏感だったお肌が

このところ安定してきているとのこと。



「肌が強くなる」


手作りアロマコスメの良さって、ほんとにここに集約されると思います。

実践者の一人として、私も日々それを実感しています。



もちろん精油のチカラを最大限に生かすために、防腐剤や合成界面活性剤など


お肌に不要なものが入ったものは使わない


というのが大前提ではあるのですが。



ところで最近ちょっと気になるのが、ボタニカル系スキンケア商品。


天然由来成分100%とか書いてあって

さぞかし肌に優しいんだろなー  しかも無添加?!


これは買いでしょー  ってなっちゃいますよね。


でも、敏感肌や乾燥肌などのトラブルを抱えるお肌にとって、そこが落とし穴。

無添加=添加物が一切入っていないということではないんですよね。


「無添加」とあっても、何が無添加なのかを見極めるのが大事。


防腐剤が入ってなければ、配合されている肌にいい成分はまっすぐ肌に届きます。


でも、現実的にそれは不可能。


水を使ってる以上、何かしらの防腐剤は入っていると考えられます。


例えばパラベンという成分、防腐剤として有名で今や悪名高いイメージすらあり、各社とも排除する傾向にあります。


でも「パラベン無添加」と書かれているから安心というわけではなく、代わりにたくさんのアルコール類や抗菌剤が使われている場合もあります。


「防腐剤無添加」と書かれているのに消費期限が長かったり、表示されていない場合は代替品(肌に不要なもの)が入っていると考えていいと思います。



「じゃあやっぱり手作りしかないの?。。。無理〜、きっと続かない。。」


という方、大丈夫です。


そんなにストイックにならなくても


あなたの肌に不要な成分が入ってなくて、必要な成分がちゃんと入ってる


化粧水を選んで、合成界面活性剤が不可欠なクレンジング剤をやめて、石けんオフメイクに切り替える。


それだけで、肌はかなり変わってくるはず。



そろそろ本気で、トラブル肌とさよならしたい!


という方。


具体的なお手入れアイテムの選び方、ケアの仕方など、どうぞお気軽にお尋ねくださいね。


もちろんサロンでも、お一人ずつのお悩みに合うフェイスケアをご用意してお待ちしています。



「肌が強くなった」うれしいご報告を励みに

これからも、敏感肌・乾燥肌に悩む方々の力になりたいなと思います^^




東大阪でアロマ&リンパドレナージのプライベートサロンをしています。

自然治癒力を助ける昔ながらの植物の力と

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