あるある台湾旅行記①　サルサと龍山寺

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東大阪のアロマ＆リンパドレナージサロン

AROMATIQUEのchiroです。

私、実は以前トラベルライターをしてまして（多忙＆ギャラ問題で挫折^^;）

せっかくなので、先日の台湾旅行について、ひょっとして皆さんのお役に立つかもと思い、情報をまとめてみたいと思います！

ごくごく私的な、台湾でやりたかったこと、できたこと情報。

すでに、ネット上にもっと詳しい情報がいっぱいあるあるかもですが^_^:(そのあるあるです)

では順番に参りますー

真夜中に台湾サルサ

旅先では趣味のサルサを踊るのが何よりの楽しみでして^^

今回は、偶然にも2019台湾サルサカーニバル（10/16~19）が開催されていて、20日の深夜に行われるアフターパーティに行くことができました。

深夜1時〜ということで、それまでの時間、会場のfiesta信義に近いデザインホテル「W Taipei」のバー「WOOBAR」で若者たちに混じってカクテルを。

ラベンダー何ちゃらという、ちょっとアロマっぽいナチュラル系な感じのをオーダーしたんですが、アルコール指数かなり高く^^;

いい感じに出来上がって勢いついたので、ちょっと距離があるけど、20分ほど歩いてサルサ場へ。

開場して間がなかったせいか、人はまばら。台湾人っぽいお兄さんが、楽しそうにずっとステップ踏んでました。

目があうと、すぐに誘ってもらえて嬉しかった^^

思ったより広く、床の滑りが良くて気持ち良かったです。

そのうちにどんどん人がやってきて、しかもみんなリュックを背負った大荷物。(早朝便で帰るひとだったみたい)

日本人もちらほら。

そして女子の年齢層が若い！！

みんなダンスシューズでなく、カジュアルなスニーカーで踊ってるのも印象的でした。

翌日早いので、１時間ほどで退散。深夜でもタクシーはたくさん走っていて、女子一人でも大丈夫そうな感じ。

フレンドリーな雰囲気だったから、次回台湾に来ることがあれば、もっとゆっくり滞在したいなあ。

よろずの神様が集まる龍山寺

午後から九份と十分のツアーに申し込んでたので、その集合場所に行く道中でMRTを途中下車。

龍山寺駅を出ると、もう目の前にお寺が。

思ったよりこじんまりとして、電飾看板とのミックス感がなんとも台湾らしい。

なんの下調べもせずにふらりと立ち寄ったのですが、ここって台北最古の寺院で、最強のパワースポットなんだそう。

いろんな神様が祀られているので、どんな願いも聞いてもらえるのだとか。

ぼんやり回ってたら、ボランティアのおじさんが、お参りの手順を教えてくれました。

まず入り口のところで線香をもらいます（無料）

その線香に火をつけて、本殿に向かい、名前と住所、生年月日を伝え、願い事を唱えます。

その後、順番にいろんな神様のところを回り、最後に中央の香炉に線香を上からポトンと落とします（ささずに手を離すのが、しっかり刺さるポイント）

そして、おみくじ（これも無料。なんて太っ腹）

番号のついた棒を引き、同じ番号のおみくじを引き出しから取ります。

英語の翻訳はあったけど日本語はなかったので、近くの親切な台湾人の女性が一生懸命伝えてくれようとしたのですが、難しかったのか「まあまあ」というかなりざっくりな解説でした^^;

お供えのお花もきれい。

龍山寺の近くは、屋台やディープなお店が立ち並ぶ、かなり面白そうなエリアでした。

時間があれば、この辺もゆっくり散策したかったなー。

さて、次は千と千尋の神隠しの舞台と言われる九份と、ランタン飛ばしができる十分です！

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