コロナ以降、テレビはNHKを観ることが圧倒的に増えておバカなバラエティ番組が減り、全然読まないしもうやめようかと思ってた新聞も毎日しっかりチェックするようになりました。
いい大人が今さらお恥ずかしいことですが。
アベさんはまた失態を犯してないか、小池さんはまた丁寧に上からモノ言ってないか、吉村さんはまた新しい独自のプランを実行してくれるんじゃ?と、いろいろ興味津々なのですが
先日からNHK のアナウンサーがやたら発する「エッセンシャルワーカー」という言葉に、?となりました。
コロナ以降、こうしたカタカナ言葉、あまりに多くないですか?
しかも番組では、みんな知ってるのが当たり前の体で何の説明もなし。
ちょっと待ってよ、おじいちゃんおばあちゃん、何のことかわからへんよ。
おじいちゃんおばあちゃんたちのために、ちゃんと説明してよー。
まったく。。とイラつきながらすかさずググったのは、私です。
だってエッセンシャルと言えば、リンス?シャンプー?の世代なもんで。それしか思いつかない。
一瞬、髪サラサラのOLさんたちの姿が思い浮かんだほどです。
果たしてググったら、ありましたありました!
エッセンシャルワーカーとは
英語で「必要不可欠な」を意味するエッセンシャルと、「労働者」のワーカーを組み合わせた言葉。
米政府は医療、エネルギー、通信、農業、食品などの分野で社会を支える人々としている。(西日本新聞)
またしても、アメリカのパクリか。
もうちょっとオリジナリティのある日本語で表現できないもんでしょうか。わかりやすくねえ。
余談ですが、テレワークってなんとも昭和な匂いの言葉やなーと思ったら、最初にこの言葉が誕生したのは1970年代のアメリカだそうです。
日本で導入されたのは、日本でまさにインターネットが始まった1984年。
やっぱりねー。
そう思うと、昭和な「テレワーク」だと、ネットも懐かしのダイアルアップ回線でつながりそう。
話は戻って、エッセンシャルです。
私の思い出す懐かしのエッセンシャルシャンプー、昭和の家庭ではみんな使ってましたよね。
調べたら発売は1976年。
40年後の今も売られてるロングセラー商品なんだそうですよ。
テレワークは古いけど、エッセンシャルワーカーは新しく感じる。(私だけかな?)
同じ昭和に由来するのに、不思議。
寄り道しましたが、アロマやってる私が今日言いたかったのは、
そういや精油ってエッセンシャルオイルって名前だ!
って今さらながら気づいたからなんです。
つまり、精油って生活に必要不可欠なオイル、ってことですよね?
それってすごくないですか?
エッセンシャルワーカー、多いにけっこう。
エッセンシャルオイルにも自然と注目が集まって、知名度アップに貢献してくれるかも。
小池知事にもエッセンシャルの連呼を、ぜひともお願い申し上げます。
サロンにお越しくださったエッセンシャルワーカーさんのフットバス
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