以前、阪急のイタリアフェアで買ったリモンチェッロ。
小さいビンはあっという間になくなり😅 自分でも作れると聞いて、いつかやろうやろうと思って早くも半年以上?
瀬戸内産の無農薬レモンを手に入れたので、今日やっとつくってみた。
本場では大きな品種のシチリアレモンでつくるらしいんだけど、手に入らないし、ここは日本なので日本レシピで。
ネットにはどんなレシピも、親切で働き者の誰かさんのおかげで載っていて😄リモンチェッロもググるとすぐでてきた。
漬け込むのはスピリタスというアルコール度数96度の強烈なお酒。
こんなお酒はじめてみた!
ポーランドのウォッカなんだそう。
リモンチェッロはイタリアのものなのに、不思議ー😀
近頃は手指消毒用にアルコールも買い占めされてるらしいから、危ぶみつつ近所で一番大きいお酒屋さんに行ったら
ちゃんとありました!
作り方は簡単。
①よく洗ったレモン(無農薬を選ぶ!)の皮のみ(3〜4個)をピーラーで削り、消毒した瓶に入れて500mlのスピリタスにつける。
②1週間後、グラニュー糖400gと水500mlを鍋に入れて溶かし、シロップをつくって冷ます。
③濾した①に②を足して1週間寝かせれば完成。
今日のところは①の工程のみで、皮を削ったあとの実はスライスして、はちみつレモンと、ドライフルーツ用に天日干しにしてみた。
実は今日、朝起きた時は気分がどんよりして、昨日雨でウォーキングできなかったせいか、体のスイッチが入らない感じで💦
それが、レモン🍋を切ってたら、香りがキッチン中に広がって、もやもやが晴れてくようにスッキリ!
レモンは気持ちがパッと明るくなるような爽やかさがあって、みずみずしい香りが一瞬で広がり、明るく前向きな気分にしてくれることを改めて実感ー😊
フレッシュなレモンと、果皮から採集されたエッセンスの精油とはまた少し成分が異なるのだけど
レモン精油は130種類以上もの芳香成分から成り、特徴的なフレッシュさはシトラール、シトロネラールという成分によるもの。
脳を刺激し、記憶力や集中力を高めてくれるほか、高いリフレッシュ効果が期待できて、一瞬でモヤモヤした感情や思考を吹き飛ばしてくれる。
なかなか腰が上がらなかったリモンチェッロ作りがしたくなったのは、レモンの爽やかな香気と、見た目にも明るいイエローの色味を、心と体が自然と求めていたのかも😅
フレッシュな生レモンがいつも手元になくても、精油を1本持っておけば、いつでも気分転換できて便利。
ただし、レモン精油は紫外線の影響を受けるとシミができやすいので、選ぶときはフロクマリンフリー(FCF)という種類を選んでね😊
まだまだコロナで気分がちょっと沈みがちな今の時期、レモン🍋ですっきり!
おすすめですよ😊
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