サロンの薬箱に欲しかった精油


アロマトリートメントで使用している精油。

注文してたものが届きました。


新しく買い足したもの、期限切れで買い換えたもの、いろいろ揃ってさらに充実!



「精油」と言っても、ピンからキリまでいろいろあります。


本場ヨーロッパでは、クスリとして薬局で専門家によって処方されるのですが

普及して日が浅い日本ではまだ雑貨扱いなので、ファンシーな雑貨屋さんで安価で売られてたり、百均ショップにも並んでいます。


でも、アロマの香りで癒されたり、気になる不調が改善したり


真に「アロマテラピー」と呼べるのは、100%天然成分の上質な精油を使った場合だけ。



日本で「アロマ」の名前で売られてるものは、柔軟剤をはじめ今たくさん出てきてますが、残念ながらその9割が「アロマテラピー」とは呼べない合成香料のものだと言われています。



そのことを知ってる人は、本当に少ない。。。



なので


「それはアロマじゃないんですよー」


「精油もいいものは、やっぱり違うんですよ」


といったことを、口を酸っぱくして言い続ける。


「このひと、また言うてる」と言われようが^^; 


ちゃんとした本物でケアすることの大切さをお伝えすることが私の使命と思っております。




さて、そこで今回の精油ですが、メディカル品質の最高峰と言われるプラナロム、やっと手に入れました。


今までやっぱり高価でなかなか手が出ない憧れの精油だったんですが


アロマテラピーの真髄と言われるトリートメント用の精油は、とにかく品質が命!


それを受けられるお客さまは、日頃のボディケアの大切さをよく知っておられる賢明な方々なので、年齢とともに弱っていく免疫力や呼吸器系のメンテナンスに、さらに高い効果が期待できるこちらで揃えました。



ボディトリートメントがなぜアロマテラピーの真髄なのか


についてですが、「呼吸から肺へ」「嗅覚から脳へ」そして「皮膚から血管へ」と順に効果が高まる3つのルート全てからアロマの成分が体内に取り込まれ、しかも皮膚のタッチングによる癒しの相乗効果も期待できるからなのです。



今までももちろん、精油の上質さにはこだわり、オーガニック認定基準に厳しいドイツのプリマヴェーラというブランドをメインに使用していました。(日本はオーガニック認定の基準もかなり甘いんですが。。それはまた別の機会に)


でも、今回はちょっと自分のわがままも入れて^^;

香りの好み的にとても心地よく、完全オーガニックにこだわったフロリハナというフランスのブランドも取り入れることにしました。



昨日は、ふくらはぎの筋肉痛が気になったので、お風呂にさっそくプラナロムのローズマリーを数滴入れてみたところ、普通ならお湯の上にぱーっと油膜が広がるのに、玉になったまま浮かんでてびっくり。


それだけ植物成分がぎゅっと凝縮されて濃厚ってことなんでしょうか。


香りもしっかり深く届く感じがありました。


翌日はふくらはぎのハリもいつもよりマシで、触ると奥の方にあったコリコリもそれほど痛くない。


さすがメディカル品質の最高峰!



同じオレンジの精油でもブランドが違うと成分が異なり、香りもまたかなり違うので、その点でも使うのが楽しみです♪





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