気づいた人から始めてる、老後のための脱毛。

Photo by Matthew Bennett on Unsplash


昨日は終日コピーライティングのお仕事。


美健系の商品についてお話を聞いたのですが


東急ハンズの一角で説明をされたら、めっちゃ食いついてしまうやろなというくらい、商品もトークも魅力的で


中でも家庭用脱毛器の進化と、最近の脱毛トレンドについての話には驚いてしまいました。



私たちの若いころって、サロン脱毛は高くて、通ったとしても一番目立つ脇や膝下、腕をやるの程度でした。


それが今は、0円キャンペーンとかやってるご時世です。


「やり残したことをやり遂げたい」年頃なので、やり残してる部位の脱毛を再開する40~50代が増えてるんだそうです。



すっごくわかるー。私も指とか気になる「やり残し」ありますもん。


ところが、やり残し組のターゲットはズバリ、デリケートゾーン。


業界用語でVIO脱毛というやつです。



そして、知ってました?「介護脱毛」という言葉。


この10年ほどで、これをする40~50代の男女が急増しているんですって。


介護脱毛とは、将来介護されることを見越した上での脱毛。


つまり親の介護でシモの世話をした経験のある人たちが、デリケートゾーンにムダ毛があると不潔になりやすく、感染症の原因になったりと困ったため、自分は人に迷惑をかけたくないということでやり始めたのがどんどん広まって、一種のブームになっているんですね。



いやー、わたし、知りませんでした。。


みんなそんな準備を始めてるだなんて。


というか、アンダーヘアの脱毛とか、アンダーヘアに排泄物が絡まるとか


昔なら人前ではタブーとされてきたそういうことが、こんなにもおおっぴらに語られる世の中になったんですねぇ。。


最後まで着物に腰巻で慎ましく暮らしてた祖母が聞いたら、腰を抜かしそうです。



で、やり残してるのか、自分?


ってことですが


こんなところで明らかにするのもどうかと思いますが^^;



買おうと思います、


最新式の脱毛器。


お店に通って若い子にやってもらうのは、それこそ介護のリハーサルみたいで、娘でもないのに申し訳ない笑


一人でこっそり、老後に備えます(覚悟笑)




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